2008年 02月 17日
母乳育児を応援します
母乳育児を応援しています母乳育児をしていると、おっぱいトラブルが起きることがあります。おっぱいトラブルの中では、乳汁の渋滞や炎症が多く、おっぱい全体が硬くなって、しこりや痛み・発熱を伴うことがあります。一番の治す方法は、赤ちゃんにおっぱいをよく吸ってもらうことです。また熱を持っている時は氷で冷やすのではなく、冷水で濡らしたタオルを当てると良いです。それでも軽減しない場合は、産婦人科や助産院を受診していただくことをお勧めします。予防方法は、よく吸ってもらうこと、甘いものや動物性の脂質の取りすぎに注意して根菜類を意識して食すること。また、あかちゃんが少し大きくなって色んなものを口に入れるようになっていたら、授乳後に乳首を拭くことです。他には、乳頭亀裂やおっぱいかぶれを起こすことがあります。濡れた状態のまま母乳パッドや下着を当てているとかぶれてしまいます。こまめに下着やパットを変えましょう、乾燥肌の方は刺激の少ないクリームを塗布すると良いでしょう。他にもどうしていいのか不安な時は、さくらんぼ助産院へご連絡下さい。
電話 086ー448ー1103
FAX 086-448-1104
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by sakuranbo6sanba
| 2008-02-17 10:49
| 母乳育児