さくらんぼ助産院

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責任

院内ではなく院外助産院として3年目に入りました。
全国的な医師不足、とりわけ緊急性の高い産婦人科医師不足は深刻です。
お産の集約・集中でなんとか医師不足を補おうとする政策で、住み慣れた町での出産が出来ない状況になってきています。
お産は、2つの命がかかっています。無事に生まれて当たり前、何か異常あれば妊娠管理や分娩に立ち会った人の責任と思っていませんか?
先日、東京の産婦人科医師が見学に来た時に、責任のとりかたについて質問されたことがあります。
自身が思っていたような結果にならなかったら、その怒りを何かにぶつけたくなります。その怒りのぶっつけ先に私たち医療関係者がいるのだと思います。
怒りをぶっつける方の立場に立って受け止められたらと思っています。
「一生懸命立ち会っています。一緒に苦しみます。一緒に心痛めます。一緒に泣きます。が私たちの責任と言うことに対しての考え方です。」と答えました。
助産院には、医師がいません!
できるだけローリスクになるよう妊娠初期より産む方の体作りや自分自身で正常な妊娠、出産をするんだという意識をしっかり持って頂き、実践して頂きます。
産む方の強い気持ちが必要になります。その産み出す力を引き出し、あかちゃんの産み出る力を増し、医療介入なしの分娩になるよう助産師5名と嘱託医師や小児科医師、他職種の協力を得てやってきています。
私たちは、助産師です。正常より逸脱しそうな時は、早めに医師と連携して治療して頂き。また、母体搬送必要時、早めの判断ができるよう努力しています。

さくらんぼ助産院 所長:柏山美佐子
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by sakuranbo6sanba | 2008-11-24 15:08 | 院外助産院

深刻な産婦人科医師不足!

11月20日さくらんぼに院外助産院の見学に静岡県三方原聖隷病院から見学に来られまた。
院外助産院になった経緯と、開設して3年目に入った、さくらんぼの状況についてお話しさせて頂きました。
なぜ院内でなく院外なのか!
院外の方が、産む側も、助産師の方も、安産して頂く努力を、妊娠初期より積極的に取り組み、「生む力、生み出す力」を最大限に引き出し、産む方に一番近いリード役としての助産師の取り組みや医療連携の具体例について半日でしたが、これからのお産現場の情勢について、産婦人科医師の過酷さを助産師が自立することで改善できるのでは、と熱く語ることが出来ました。
当日は、健診の様子を見学して頂いたり、運良く昼前に分娩があり本人の了解もあって立ち会って頂きました。医療介入のない、「いきまない!!」分娩を見て頂き、ラッキーな1日でした。

助産師:柏山美佐子
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by sakuranbo6sanba | 2008-11-24 14:19 | 見学について